にんじん選別システムについて
北の穂ソリューションズでは、小清水産直センターの協力のもと、にんじん選別システムの開発を行っています。現場から生まれた新しいにんじんの選別システム。人手不足の農業界に「光が差す」システムを目指しています。

にんじんをはじめとして、玉ねぎ、じゃがいもなどの農作物を工場で選別し、全国に出荷しています。地元のオホーツク地域で育った新鮮な野菜を食卓にお届けしております。最終的に身体に入っていく食べ物について取り扱うので、衛生管理や品質管理には特に気を遣っています。地元で30年以上培ってきた安心と信頼の実績があります。
北海道は豊かな自然と広大な土地を活かし、日本最大の食料供給地域として農作物を生産しています。その一方、北海道の農業は慢性的な人手不足の問題を抱えています。農業人口の高齢化に加え、後継者不足など農家戸数は年々減少傾向にあります。「そんな状況を何とかしたい」自社開発の選果システムを導入し、ロボットによってにんじんを選果するシステムの開発をしています。私たち北の穂ソリューションズは、テクノロジーの力で、農業が直面する問題に取り組んでいます。
1987年に小清水農民組合産直部として発足し、国民救援会へじゃがいも納入するところから始まった小清水産直センター
北の穂ソリューションズはその実績と歴史を受け継ぎながら、農業領域にテクノロジーの力を取り入れたアグリテックで農業の新たな挑戦に踏み出しています。
一番大切にしている事。それは、私たちが扱わせて頂いているのは「食べ物」という事です。 食べて下さる皆さんの食卓をいつも、いつもイメージしながら選別や出荷といった作業に関わっています。
代表あいさつ小清水産直センターでは、7月下旬から11月上旬の収穫シーズンの間一緒に働けるにんじん選別スタッフを募集しております。夏の北海道で一緒に働きませんか。詳しくはご連絡をお待ちしております。
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